足利市議会 2019-12-10 12月10日-一般質問-03号
県内各地に甚大な被害をもたらした台風第19号が本市に襲来する中、消防団は市民の安全を守るため、一丸となって河川巡視活動、避難広報、家屋等への浸水を防ぐための土のう積みなどの活動を行いました。消防団の招集については、自主的に参集した分団が、水害発生の危険がある場所への土のう搬送や、分団車で警鐘を鳴らしながら管内巡視及び注意喚起などの活動を行いました。
県内各地に甚大な被害をもたらした台風第19号が本市に襲来する中、消防団は市民の安全を守るため、一丸となって河川巡視活動、避難広報、家屋等への浸水を防ぐための土のう積みなどの活動を行いました。消防団の招集については、自主的に参集した分団が、水害発生の危険がある場所への土のう搬送や、分団車で警鐘を鳴らしながら管内巡視及び注意喚起などの活動を行いました。
本町といたしましては、あの今市事件以来、スクールガードリーダーを一般の方に依頼し、現在も児童・生徒の登下校の巡視活動を続けております。また、以前から子ども110番の家を地域から募り、黄色銘板を作成し配布しており、各学校で名簿も作成しているところであります。
ただし、大雨等による水害対応等において、非番で召集された際に、巡視活動や土のう積み活動を実施した事例はございます。 以上でございます。 ○議長(井川克彦) 金子議員。 ◆8番(金子保利) ご答弁ありがとうございます。現在まではそういった事例はないということですが、災害等については消防士として召集されるということでございますね。
渡良瀬川を初めとする市内の主要な河川は、国または県が整備や維持管理を行っており、それぞれの河川について毎年出水期前までに、堤防の高さや断面が不足しているなどの箇所の見直しや、河川管理者である渡良瀬川河川事務所や安足土木事務所、本市により合同での巡視活動を行っています。
次に、国・県・市それぞれの文化財保全管理支援のあり方についてですが、国・県指定の建造物や天然記念物等については、県が委嘱する文化財保護指導員が月に1回の巡視活動を行っております。また、本市におきましては、巡視、確認の活動に加え、独自の措置として、国・県指定のものも含めた指定文化財維持管理等補助金制度を設け、日常的な維持管理に要する経費を助成し、文化財管理者の保全活動を支援しております。
猿対策巡視員につきましては、塩原地区における巡視活動を行うため、今年度新たに設置しました。8月までの5カ月間の中間実績では、出没日数89日で20頭を捕獲しております。また、発信機につきましては県が行っており、現在、追跡可能な群れは塩原地区の1群1頭であります。しかし、この方法は微弱な電波しか使えず、追跡が難しいことから、今後、センサーカメラによる調査を行うことを検討していると聞いております。
その後、巡視活動についても、不定期に実施しております。今年度は、早朝7時半から8時半までの巡視を、3人1組で延べ8日間実施し、また、通報のあった車両ナンバーから所有者を特定し、現地聞き取り調査も実施しているところでございます。 その結果、文書による指導3件、そのほかに不審車両を目撃し追跡しましたが、逃走したものが多数ありました。
また、地域の方々が名乗りを上げて、下校時を中心とした見守り、巡視活動を地域安全ボランティアとして実施していただいております。 そして、平成16年、佐野市PTA連絡協議会、合併後は佐野市小中学校PTA連絡協議会において、通学路安全マップを作成しており、各部署に配布し、安全活動に役立たせていただいております。
また、市では農地における開発計画に限らず、さまざまな場所で予定される計画につきましても、事業者からの届け出及び関係部局からの照会、さらには巡視活動等により開発計画を早い段階で把握するように努めており、遺跡の保護に万全を期するよう注意を払っているところであります。 次に、山林地内の遺跡保全についてでありますが、山林地内につきましても、基本的には農地における対応と同様であります。
まず、子供の安全対策における人の配置に重点を置いた取り組みについてでありますが、増渕議員のご質問にもお答えいたしましたとおり、子供の安全対策として児童生徒の登下校時における見守り、付き添い等の安全確保に関する活動、スクールガードリーダーと地域住民との連携による学校敷地内外の巡視活動、防犯教室、安全対策指導者研修会の開催、啓発・予防資料の作成などを実施し、地域の人たちが自らの手で児童生徒の安全を確保するものであります
活動内容につきましては、1、児童生徒の登下校時における見守り、付き添いやスクールガードリーダーとの連携による学校敷地内外の巡視活動。2、防犯教室、安全対策指導者研修会等の開催、啓発や予防のための資料の作成。3、安全グッズ等の物資の購入や継続的、長期的にボランティア活動をしていただける方に対しての保険の加入。
そして、月2回の午後8時から10時までの夜間巡視活動が始まりました。翌年、平成13年3月には、西中、北犬飼中学校が共通理解のもと、3校地区で新たな組織として愛の一声運動連絡協議会の設立をし、夜間巡視活動を拡大して実施してきたところであります。そして、平成14年度には、東中、西中、北中、北犬飼中、北押原中、板荷中、南摩中のそれぞれの学校区、7学校区において、活動が拡大され、実施されてきました。